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『マリオカート ワールド』シュポポコースターの特徴とショートカット


作成日 2025 年 06 月 20 日

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重要なポイント

"シュポポコースター"はコース内に大きな機関車が走っており、レース中はキケンな障害物にもなり得ます。とくにトンネル内は道が狭いので、不意にぶつからないように注意しましょう。各所に張り巡らされた線路は、"レールスライド"や"ジャンプアクション" に役立ちます。

『マリオカート ワールド』の各コースには、"ダッシュキノコ"などの特定のアイテムを使うことでルートを短縮できる、"ショートカット"が存在します。本記事では、"シュポポコースター"の特徴や、ショートカットを解説します。


メモ
本記事は基本的に"グランプリ"や"レース(インターネット対戦)"など、ライバルとの対戦をメインに想定した内容となっています。

"シュポポコースター"の特徴

このコースでは機関車が巡回しており、ぶつかりかたによっては弾き飛ばされたり、転倒したりします。キケンなので、なるべく近づかないようにしましょう。

いっぽう、空いている線路に乗ると"レールスライド"ができます。できるだけ"ジャンプアクション"を使って、加速するとよいでしょう。

"シュポポコースター"のショートカット

"シュポポコースター"には、4ヵ所のショートカットがあります。

①鉄橋の先の"ダート"

大きな鉄橋を渡って直進したところに"ダート"があり、そこを駆け抜けるとショートカットができます。

なお、このショートカットは"チャージジャンプ"と"ウォールラン"を使って通ることもできます。失敗すると大きなロスになるのでリスクはありますが、アイテムを必要としないので、練習する価値はあるでしょう。草を目印にして、なるべくギリギリのところで"チャージジャンプ"をするのがポイントです。

②コース外側のパイプ

トンネルを抜ける間際に線路に乗り、右側に向かって"ジャンプアクション"をすると、コース外側のパイプに乗れます。そこから飛び出し、次のパイプに乗ったらあとはそのまま進めばオッケーです。


注意
このルートを進むとしばらくアイテムを取れないので、手持ちのアイテムを温存したまま進めるような場合に使いましょう。

③石炭の"ダート"

②を使わなかった場合は、右(線路)か左(木)のルートを走ることになります。ここで左からしばらく進んでいくと、石炭が敷き詰められた"ダート"の先端にジャンプ台が置いてある場所があります。"ダッシュキノコ"などを使い、そこから大ジャンプし、すかさず"ジャンプアクション"を決めましょう。

④ゴール直前の"ダート"

ゴール直前の、木箱が積まれたカーブを"ダッシュキノコ"などで突っ切るとショートカットできます。

"グランプリ"で登場する場合

"シュポポコースター"は"キノコカップ"の3コース目で登場し、"トロフィーシティ"から向かうことになります。

スタート直後の"ヨッシーズ"で"ダッシュフード"をもらったら、そのあとの道の左手にある"ダート"で使ってショートカットしましょう。

さらに車道を走っていくと、道が二手に分かれた場所に出ます。直進するとふつうに道路を走ることになりますが、少し右に曲がって石段から飛び出すと、線路に乗って進むこともできます。ライバルの密集地帯を避けたい場合は、こちらのルートもオススメです。

その先にある、砂の上にコンテナが積まれたエリアでは、長い線路が続いています。上に乗って"ジャンプアクション"を連発し、どんどん加速しましょう。

おまけ:フリーランぶらり旅♪ のコーナー

非常に広大で作り込まれている『マリオカート ワールド』の世界ですが、レースに熱中していると細部まで見るのはなかなか難しい……。ということで、筆者が"フリーラン"で見つけたコースの魅力を、サクッとご紹介しちゃいます!

"シュポポコースター"といえば、なんといっても機関車! やっぱり見ていると、ワクワクしちゃいますね。

車両には"SUNSHINE RAILWAY(サンシャイン鉄道)"の文字があり、駅には"Wilderness Coast Station(荒野の海岸の駅?)"という名前がつけられているようです。

機関車の運転手を務めているのは、"キノピオ"でした。コースを散策していると"SAFFTY FIRST(安全第一)"と書かれた巨大な看板があったのですが、「だったらレース中は機関車を車庫にしまっとかんかーい!!」とツッコミを入れたくなりました(ちゃんと車庫もあった)。

大きなドカン
© Nintendo

『マリオ』シリーズの"ドカン"ほど、「入ってみたい」と強く思わせるものは世のなかにそう多くない!?

コースから少し外れると色々な場所に"ドカン"があり、下の川から高いところまで、さまざまな場所を移動できました。あちこちに積まれた"コイン"もあるので、ついでに拾っておきましょう。

大きな鉄橋から上を見ると、道路のようなところがありました。レース中には行かない場所なので気になって行ってみると、いちばん上の大きな煙突から"グライダー"で飛び出すことができ、絶景が広がっていました。ぜひ、上の写真(2枚目)の場所から行ってみては!?