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『マリオカート ワールド』リバーサイドサファリの特徴とショートカット


作成日 2025 年 07 月 03 日

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重要なポイント

"リバーサイドサファリ"は直線とカーブのバランスが良く、コースは全体的に走りやすい作りになっています。また、ショートカットも分かりやすいものが多いです。序盤から終盤まで落下ポイントがあるので、その点には注意しましょう。

『マリオカート ワールド』の各コースには、"ダッシュキノコ"などの特定のアイテムを使うことでルートを短縮できる、"ショートカット"が存在します。本記事では、"リバーサイドサファリ"の特徴や、ショートカットを解説します。


メモ
本記事は基本的に"グランプリ"や"レース(インターネット対戦)"など、ライバルとの対戦をメインに想定した内容となっています。

"リバーサイドサファリ"の特徴

リバーサイドサファリ走行中

© Nintendo

全体的にクセのないオーソドックスな構造で、走りやすいコースです。ただしコース序盤も含め、ところどころに落下するポイントがあり、終始油断はできません。とくにゴール直前の滝はインコースを攻めたいところですが、そのぶんリスクもあります。ライバルの妨害にも注意しつつ、しっかりと"ドリフト"で走行しましょう。

"リバーサイドサファリ"のショートカット

"リバーサイドサファリ"には、4ヵ所のショートカットがあります。

①水上から"レールスライド"に移行

着水してから少し進み、"ジャンプアクション"で"レールスライド"を開始します。そのあとレールを乗り継ぎ、連続で"ジャンプアクション"ができます。最後のレールには乗らずに、コースの内側を走ってもオッケーです。

②レール下の"ダート"

①を使わなかった場合は、水上で"ダッシュキノコ"などを使い、"ダート"を駆け抜けることでショートカットができます。

③トンネル入り口の"ダート"

②の直後、トンネルの入り口部分にも"ダート"があります。内側ギリギリを通るようにしたいですが、ここは水上のためかカートの制御がききにくいので、ラインが膨らまないように意識しましょう。余裕があれば、②と連続で使うのも有効です。

④ゴール直前の"ダート"

ゴール直前の"ダート"を"ダッシュキノコ"などで突っ切ると、ショートカットになります。見た目以上に短縮の効果が大きいので、ぜひ覚えておきましょう。

"グランプリ"で登場する場合

"リバーサイドサファリ"は"こうらカップ"の2コースめ目で登場し、"ノコノコビーチ"から移動します。

アルマジロの突進
© Nintendo

アルマジロはカートに向かって突撃してくるので、要注意!

このコースには大きな特徴はなく、直線が多めです。中盤~終盤にかけてアルマジロ、ゾウ、シマウマといった動物が登場し、ぶつかるとカートがクラッシュするので注意しましょう。

おまけ:フリーランぶらり旅♪ のコーナー

非常に広大で作り込まれている『マリオカート ワールド』の世界ですが、レースに熱中していると細部まで見るのはなかなか難しい……。ということで、筆者が"フリーラン"で見つけたコースの魅力を、サクッとご紹介しちゃいます!

"リバーサイドサファリ"といえば、やっぱり主役は動物でしょう! ということで、みんなの写真を近くで撮ってみました。いやぁ~かわいいですね。パーク内ではダチョウ、キリン、ゾウ、バッファロー、シマウマなどに出会えました(それ以外にもトンネルのバサバサと、近くにいたトッテンが……後者は動物なのか?)。

リバーサイドサファリの看板3種類
© Nintendo

右の看板だけ筆記体。

このコースには"キノピオ"の顔とともに"River Guide Tour(リバーガイドツアー)"と描かれた看板があり、どうやら彼らが管理をしているようです。また、その隣には"SHY GUI’S ROWING CLUB(ヘイホーの漕艇クラブ)"や、"Join TREASURE TRACKER!(宝探しをしたい人求む!)"の看板も。


メモ
ちなみに、『進め!キノピオ隊長』の英語版のタイトルは、『Captain Toad: Treasure Tracker』といいます。

おそらく、同作のような宝探しをする人を募集している、ということでしょう。

さらに、コース途中にある大きなジャンプ台のところには"CAUTION CLIFF(崖に注意)"、"Buckle up!(シートベルトを締めて!)"とともに"GO!(行け!)"や、"Good Luck☆(幸運を)"というメッセージも。

……いや、注意をうながしたいのか、気分アゲたいのかどっちやねん!!(レースでこの場所が使われることが決まって、あとから"GO!"とかのメッセージが追加されたのかも?)そんなこんなで、"リバーサイドサファリ"は、動物とのふれあいも楽しめるテーマパークのような場所なのでした。