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『メタファー:リファンタジオ』エンディング分岐条件とトゥルーエンドを迎えるメリット


作成日 2025 年 01 月 31 日

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重要なポイント

『メタファー:リファンタジオ』では、選択肢次第でバッドエンドを迎える場面が3つ存在する。バッドエンドを避けてトゥルーエンドに到達すれば、クリアデータを引き継いでの2周目プレイが可能だ。

『メタファー:リファンタジオ』では、ストーリー内で特定の選択肢を選ぶといわゆるバッドエンドを迎える場面がある。本記事では、エンディングの分岐条件と、トゥルーエンドを迎えるメリットを紹介していく。

エンディングの種類

本作のエンディングは、いわゆるトゥルーエンドとバッドエンド3種、計4種類が用意されている。バッドエンドに関しては、ゲームオーバーの特殊演出とも言えるもので、エンディング後はタイトル画面に戻されてしまう。オートセーブもあるのでやり直しは楽だが、念のため直前にセーブをしておくといい。

エンディングの種類 分岐条件
トゥルーエンド(周回プレイ可)
  • ラスボス・破滅王カラドリウスを倒す
バッドエンド(周回プレイ不可)
  • エルダの古仙郷(9月24日)でネガティブな選択肢を選ぶ
  • 天の巨顔(〜10月25日)で「…確かにその通りだな」の選択肢を選ぶ
  • 恐王星(10月26日)のモアとの会話で「分かった⋯その通りだ」の選択肢を選ぶ

トゥルーエンドの条件

『メタファー:リファンタジオ』のゲーム画面。最後のメインクエスを確認している場面。

©ATLUS. ©SEGA.

トゥルーエンドに到達するには、最終ダンジョンである"恐王星"でラスボス・破滅王カラドリウスを撃破すればいい。何か特別なフラグを立てる必要はなく、それまでのストーリーで明らかにネガティブな選択肢を選ばなければ、自然とトゥルーエンドを迎えられる。

なお、ゲーム終盤の自由行動期間中にドラゴンを撃破するクエストをこなしておけば、エンディング中のセリフが若干変化する。物語としての大筋に影響はないので、こちらについては余力があれば攻略する、程度でもいいだろう。

バッドエンドの条件

『メタファー:リファンタジオ』のゲーム画面。バッドエンドを迎えた場面。

©ATLUS. ©SEGA.

バッドエンドは、"エルダの古仙郷(9月24日)の会話"、"ダンジョン・天の巨顔(〜10月25日)でのルイとの会話"、そして"恐王星(10月26日)の会話"で特定の選択肢を選ぶことで発生する。

①エルダの古仙郷(9月24日)のバッドエンド

9月24日、エルダの古仙郷でのイベントでは、連続的に選択肢が発生するが、それぞれの問いに対してネガティブな返答を選び続けるとゲームオーバーになってしまう。

バッドエンドに向かう選択肢一覧

  • 「間違いだった⋯」
  • 「大失敗だった⋯」
  • 「亡骸が目の前に」
  • 「終わりだ」
  • 「終わりにしよう」
  • 「認めたくない」

②天の巨顔(〜10月25日)のバッドエンド

天の巨顔では、ボスであるルイとの戦闘まえに会話が発生する。ルイの問いかけに対し「…確かにその通りだな」を選ぶと、その場でバッドエンドに直行してしまう。

③恐王星(10月26日)のバッドエンド

10月26日のイベント内では、「諦めたくない」、「分かった…その通りだ」の選択肢が表示された際に、「分かった…その通りだ」を選ぶとバッドエンドにつながってしまう。

トゥルーエンドを迎えるメリット

『メタファー:リファンタジオ』のゲーム画面。クリアデータを確認する場面。

©ATLUS. ©SEGA.

バッドエンドの場合はタイトル画面に戻されるだけだが、トゥルーエンドを迎えた場合はクリアデータをセーブでき、そのデータから2周目のプレイを始められる。物語としてもいちばんキレイなかたちでの終幕を迎えるので、バッドエンドはあくまで寄り道として、トゥルーエンドへの到達を目指そう。