
重要なポイント
『学園アイドルマスター』のリセマラ(リセットマラソン)は短時間で行えるため、狙ったアイドルとともにゲームを始めやすい仕様となっています。基本的に好みのアイドルを選ぶのが最良ですが、迷ってしまった人のために育成しやすさを基準としたリセマラランキングを解説します。
『学園アイドルマスター』には個性豊かなアイドルたちが登場します。"プロデュース"にて彼女たちを育成し、親愛度を上げることで、それぞれの成長を描いた"親愛度コミュ"という魅力的なシナリオパートを楽しむことができます。
本作のリセマラは、2回目以降だとチュートリアルがスキップ可能なためごく短時間で試行可能です。狙ったアイドルとともにゲームを開始しやすい仕様となっていますが、"特定のアイドルを持っていないとシナリオ攻略や対人戦において不利になる"といった現象は存在しないため、基本的に好みのアイドルのSSRが引けた時点でリセマラ終了として大丈夫です。
ただし、アイドルごとに初心者にとって育てやすい or 育てにくいといった傾向は多少ながら存在するため、本記事ではプラチナガチャから登場するアイドルを対象に、育てやすさ(≒プロデュース評価を高めやすいこと)を基準としたリセマラランキングを解説します。
第1位:【日々、発見的ステップ!】 倉本 千奈
タイプ"センス"のアイドルであることから、好調・集中効果を活用して高スコアを稼いでいくという直感的なプレイフィールとなっています。
また固有スキルカードの【お茶会へようこそ♪】によって、好調効果を高める絶好調を獲得できる点が優秀です。終盤のターンに本カードを使用することで、スコアをさらに伸ばすことができます。
第2位:【Boom Boom Pow】花海 咲季
タイプ"ロジック"かつ、おすすめ効果が好印象であることから、好印象値に応じて毎ターンコンスタントにスコアを稼ぐことができ、複雑な判断が求められることが少ないです。
固有スキルカードの【POW!】によっても好印象値に応じてまとまった量のスコアを獲得することができ、火力不足を補うことができます。
第3位:【Luna say maybe】月村 手毬
タイプ"センス"のアイドルであることから、好調・集中効果を活用して高スコアを稼いでいくという直感的なプレイフィールとなっています。
固有Pアイテムの【自分を守るイヤホン】が、集中値が5以上の状態でスキルカードを使用した際に、スキルカード使用数を1枚増やしてくれるという、シンプルながら強力な効果を持っています。スコア稼ぎにおいて非常に有用です。
第4位:【Fluorite】有村 麻央
タイプ"センス"のアイドルであることから、好調・集中効果を活用して高スコアを稼いでいくという直感的なプレイフィールとなっています。
固有スキルカードの【盛装の華形】の火力が単純に高く、"レッスン"や"試験"の安定感を高めてくれます。固有Pアイテムの【内なる光の耳飾り】ともども使用(効果発動)条件に好調値が関わっているので、好調を獲得できるカードを優先的にデッキに加えていくのがオススメです。
第5位:【Wonder Scale】倉本 千奈
タイプ"ロジック"かつ、おすすめ効果がやる気であることから、やや複雑かつ運要素の強い戦略が求められるアイドルです。ただし、戦略がうまくはまれば初心者の段階でもかなりの高スコアが期待できます。
運に左右されがちではあるものの、固有スキルカードの【お嬢様の晴れ舞台】によって最低限のスコア源となるカードは確保できるため、やる気アイドルのなかでは比較的安定する傾向があります。