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重要なポイント
『学園アイドルマスター』の"コンテスト"では、育成したアイドル(メモリー)を編成し他プレイヤーと競い合い、ジュエルなどの報酬を獲得できる。勝率を上げるポイントとして、審査基準やステージルールの確認、スキルカードやPアイテムを所持するメモリーの編成、レア度違いの同名メモリーの活用、総合力の低い相手を選ぶことなどが挙げられる。
『学園アイドルマスター』の対戦モードである"コンテスト"では、育成したアイドルのメモリー(※1)をユニットとして編成し、ほかのプレイヤーのユニットと競い合わせることでジュエル(ガチャ石)などの希少なアイテムが獲得できる。
勝てば勝つほど多くの報酬をゲットできるので、本記事では"コンテスト"にて勝率をアップするためのポイントを解説していく。
①審査基準と各ステージのルールを確認する
"コンテスト"では一定期間(各シーズン)ごとに、審査基準とステージのルールが変更される。
アイドルの能力値である"ボーカル"・"ダンス"・"ビジュアル"のうち、どの項目がより高い評価を受けやすいか。また各ステージで編成できるアイドルのタイプやターン数といった要素が変わるので、"コンテスト詳細"を確認したうえで相性のいいアイドルを編成しよう。
②コンテスト向きのスキルカードを所持しているメモリーを編成する
アイドルの"プロデュース"(育成)完了時に生成されるメモリーには、育成中に獲得したスキルカードのなかから一定枚数がランダムで引き継がれる。
"コンテスト"においても育成中のレッスンや試験と同様、いかにパラメーター(スコア)を稼ぐかが重要となるため、スコアを稼げるカードが極端に少なくなるような編成は避けよう。
また、下記に挙げるスキルカードは"コンテスト"においても非常に有効なので、それらを所持するメモリーは優先的に編成しておきたい。
タイプ"センス"のおすすめスキルカード
- 魅惑の視線:実質的にカード使用回数を消費せずに絶好調効果を獲得でき、効果ターンも長め。
- シュプレヒコール:集中を消費するが、カード使用回数を+1しつつスコア稼ぎと好調獲得が可能。
タイプ"ロジック"のおすすめスキルカード
- 私がスター:好印象を消費し、ターン数とカード使用回数を+1する非常に強力なカード。
- 止められない想い:実質的にカード使用回数を消費せずに、やる気と好印象を同時に稼ぐことが可能。
タイプ"アノマリー"のおすすめスキルカード
- 総合芸術:"アノマリー"の中で最高クラスのスコア効率を誇る火力の要(かなめ)。
- アイドルになります:全力値を消費するが、スキルカード使用数を+1したうえで手札のカードの火力を飛躍的に高めることが可能。
③Pアイテムを多く所持しているメモリーを編成する
アイドルの育成中に獲得したPアイテムは、育成完了時に生成されるメモリーにも引き継がれることがある。
Pアイテムのなかには、"条件を満たすことでカード使用回数+1"や"特定のターンのみパラメーター上昇量増加50%"などの強力なサポート効果をもたらしてくれるものも。
ユニット編成時にメインに設定するメモリーには、できる限り多くのPアイテムを所持しているものを編成しよう(サブに編成するメモリーのPアイテム効果は発動しないので注意)。
④メインとサブでイラスト(レア度)違いのメモリーを編成する
メモリー設定時、メイン枠とサブ枠には同名かつ同タイプのアイドルしか編成できないが、同名アイドルであればイラストやレアリティは違うものでも編成可能となっている。
たとえば、メイン枠に花海咲季(SSR/センス)を置いた場合、サブ枠に月村手毬(SSR/センス)を編成することは不可能だが、花海咲季(SSR/センス)+花海咲季(R/センス)ならばオーケー。
同名・同イラストのアイドルをメイン&サブどちらにも編成した場合、固有カードが重複してムダになってしまうので、たとえレアリティが低くとも同名かつ別イラストのカードを編成したほうがスコアを稼ぎやすくなるケースが多い。
⑤総合力の合計値が自分より低い相手に挑戦する
"コンテスト"待機画面では、自ユニットの総合力に応じて格上・同格・格下の相手からひとりを選んで挑戦できる。
格上の相手に挑んだ場合と比べて、格下の相手に挑んだ場合は勝利時に獲得できるポイントが少なめになるデメリットはあるが、もっとも避けるべきは挑戦に敗北してしまうこと。
獲得ポイントはおおむね以下のようになるので、格下の相手に挑戦してリスクを抑える姿勢も大いにアリだ。
- 格上に勝利>同格に勝利>格下に勝利>相手を問わず敗北