ナビゲーション

『幻想水滸伝 HDリマスター』パーンでテオとの一騎打ちに勝利する方法


作成日 2025 年 05 月 29 日

編集を提案
Pinion Logo
ニュースレター
を購読する


購読する プライバシーポリシー
投票
あなたが好きなゲームメーカーは?
投票する
結果を表示

重要なポイント

  • 『幻想水滸伝 HDリマスター』のストーリー後半ではパーンとテオの一騎打ちが発生し、勝敗がエンディングの分岐に関わってくる。
  • パーンをレベル30以上にし、武器の強化や防具の購入をしておくことが大事。
  • 一騎打ちではテオのセリフに合わせて相性のいい行動を選ぶ必要がある。

『幻想水滸伝 HDリマスター』のストーリー後半では、仲間のひとりであるパーンとテオの一騎打ちが発生します。ここで敗北してしまうとパーンが死亡してしまい、エンディングの分岐条件を満たすことができなくなってしまいます。本記事では、一騎打ちに勝利するためのポイントをまとめて解説します。

一騎打ちが発生するタイミング

『幻想水滸伝 HDリマスター』のゲーム画面。カスミに話しかける場面。

©Konami Digital Entertainment

パーンとテオの一騎打ちが発生するのは、スカーレティシア城の攻略後、本拠地に登場したカスミに話しかけて戦争イベントに勝利した直後です。

カスミに話しかけるまでに準備を整える必要があるので、事前に準備をしつつ、念のためにセーブもしておきましょう。

一騎打ち前の準備

『幻想水滸伝 HDリマスター』のゲーム画面。パーンのステータス。

©Konami Digital Entertainment

一騎打ちで与えるダメージ、受けるダメージはパーンの能力によって増減します。レベルを上げることでダメージは明確に変化するので、目安としてはレベル30以上まで育てておきましょう。

本作は敵とのレベル差が大きいほど得られる経験値も多くなるので、一騎打ち直前までパーンのレベルを上げていなかった場合でも、すぐに育成することができます。

なお、上記画像はレベル30で一騎打ちに勝利した際の状態ですが、この状態でも被ダメージが大きく、勝敗は相手の行動に左右される部分もあります。

より確実を期すのであれば、テイエンの鍛冶屋で武器レベルを12まで上げ、その他の枠に装備する"ガードリング"も含め、アンテイの町で防具を購入しておくといいでしょう。

一騎打ち中のセリフと取るべき行動

『幻想水滸伝 HDリマスター』のゲーム画面。パーンとテオの一騎打ち。

©Konami Digital Entertainment

通常のバトルは最大6人パーティーでのコマンドバトルで展開しますが、ストーリー上で何度か発生する一騎打ちでは、その名のとおり1対1の戦いになります。

一騎打ちでは"攻撃"、"防御"、"捨て身"、3種類のアクションがあり、それぞれがいわゆる3すくみの関係になっています。

テオのセリフを見れば相手がどの行動を取ってくるかわかるので、攻撃が来る場合には捨て身相手が防御する場合には攻撃相手が捨て身で攻めてくる場合は防御を選択しましょう。


メモ
捨て身に対して防御を選択した場合はダメージを受けずに相手を攻撃できますが、相手が攻撃を選択した場合、どの行動を選んでもダメージは受けてしまいます。

パーンの育成状況や装備が十分でないと、攻撃によるダメージだけでも敗北する可能性があるので、どうしても勝てない場合はパーンのレベルを上げるか装備をよりよいものにするかしましょう。

"攻撃"を仕掛けてくるセリフ "防御"を仕掛けてくるセリフ "捨て身"を仕掛けてくるセリフ
  • 「わたしの剣は鈍ってはいないぞ。」
  • 「やるなパーン」
  • 「この程度。 次はこちらからいくぞ。」
  • 「おまえと私の力の差 思い知ったか」
  • 「守ってばかりか? パーン。手加減はしないぞ!」
  • 「これではらちがあかん。 いくぞ!」
  • 「見切られたか?」
  • 「今のは効いたぞバーン。 今度はこちらの番だ。」
  • 「あまいなバーン。 攻撃とはこうするものだ」
  • 「この手に残るしびれ……本物だな……」
  • 「さあ 打ってこいパーン」
  • 「ようし もう一度こい!!」
  • 「次は見切る!」
  • 「どうだもう終わりか?」
  • 「さあ来いパーン。 お前の必殺の技で。」
  • 「賢明だなバーン。」
  • 「よく見切ったなパーン。 これはこちらも慎重に……」
  • 「どうやら熱くなりすぎたようだな。 ここは慎重に……」
  • 「どうしたパーン? もう一度くるか?」
  • 「あなどるわけにはいかないようだな。」
  • 「一撃で決める。」
  • 「我が剣が見切れるかなパーン 」
  • 「我が必殺の剣……」
  • 「ふむ。 もう一度いくぞ!」
  • 「次はもっと強烈だぞ。」
  • 「来ないのなら こちらから行くのみ!!」
  • 「ばかな! もう一撃!!」
  • 「おまえの技 見せてもらった。こんどは こちらの技を見せよう」
  • 「それでは……だめだ。」
  • 「嬉しいぞパーン。ここまでやるとはな。それ、もう一撃!!」