
重要なポイント
- 常夜の王・リブラには炎、聖属性でダメージを与えやすいほか、発狂の状態異常で大ダメージを与えられます。
- リブラの手の動きを見て遠隔攻撃の種類を判別し、被弾を避けることが重要です。
- リブラはある程度HPが減るとプレイヤーの数と同じ罪人(敵NPC)を召喚するため、罪人の手早い処理が勝敗を分けます。
『エルデンリング ナイトレイン』では、2日間の探索を通してレベルアップや装備集めを行い、最終日となる3日目に夜の王(ボス)と対峙します。
本記事では、強化ボスである常夜の王のうちの1体、調律の魔物・"リブラ"(以下、リブラ)の攻略を紹介します。
リブラの基礎情報

リブラの解放条件、弱点属性、有効な状態異常、有効な地変、初回撃破報酬の遺物(出撃まえに設定できる装備)は下記の通りです。
解放条件
夜の王・リブラを撃破することで、常夜の王・リブラに挑むことができます。常夜の王はオンラインイベントで出現するため、解放条件を満たした状態、かつイベント期間中にオンラインでプレイすることで挑戦可能です。
弱点となる属性
リブラの弱点は斬撃属性と炎属性、そして聖属性。後述するように発狂の状態異常が重要な相手ですが、炎属性や聖属性を主軸にするのも有効です。
聖属性と雷属性はアイコンが似ているため、地図で確認する際も見間違えがちです。雷属性はアイコンの白みがやや強いので、そこを目安に見分けましょう。
有効な状態異常
リブラは発狂の状態異常を付与することができ、発狂状態にすれば大きなダメージを与えられるほか、一定時間リブラの行動パターンが変化します。発狂以外では、毒や腐敗の状態異常を付与することも可能です。
有効な地変

リブラ戦はとくにマルチプレイでは非常に難度が高いため、自動復活効果を得られる地変:隠れ都ノクラテオがオススメです。リブラが召喚する罪人(敵NPC)をまとめて処理できる武器の重要度も高くなるため、武器を複製して味方と共有できるという点でもノクラテオを発生させて挑むのがいいでしょう。
一度でも常夜の王を撃破すれば拠点に“コレクターの看板”が出現し、自由に地変を発生させることが可能です。地変を発生させるために必要な“王の証”は、常夜の王を撃破することで獲得できます。
初回撃破報酬

夜の王・リブラを撃破すると、遺物“魔の暗き夜”が入手できます。
▼"魔の暗き夜"の効果
- 攻撃を受けると攻撃力上昇
- ジェスチャー「あぐら」により、発狂が蓄積
- 発狂状態になると、FP持続回復
ジェスチャーによって自発的に発狂の状態異常を蓄積し、発狂状態になることでFP(フォーカスポイント)の自動回復が発生するようになるという、ユニークな効果が特徴の遺物です。特定の魔術や祈祷を強化する効果を持つ遺物のほうが優先度は高めですが、それらがない場合のFP回復手段としてセットしてみるのも手でしょう。
常夜の王・リブラの特徴

常夜の王・リブラは夜の王として登場したときと同じく、秤を持つ商人の姿で登場し、デメリットと引き換えにさまざまな効果が得られる取引を行うかどうかの選択ができます。取引をする、あるいはしない選択をするか、秤を持つ商人を攻撃するとリブラへと姿を変え、戦闘が始まります。
前半戦は夜の王・リブラの後半戦と同様の動きをし、HPを3割ほど削ると行動パターンが変化。後半戦に入ると、リブラは定期的にプレイヤーの使用しているキャラに対応した罪人を召喚するようになります。リブラ戦ではこの罪人をいかに処理するかが重要です。
狂い火と発狂武器の入手



マップ探索時には、崩れた塔の近くに進むと狂い火が出現するイベントが発生することがあります。狂い火は塔の上に出現し、近づくだけで発狂ゲージが蓄積していきます。塔にいる敵を撃破すると狂い火は消滅し、報酬として発狂の状態異常を持つ"ヴァイクの戦槍”や、発狂の祈祷を使える"狂い火の聖印”が入手できます。
発狂の状態異常を与える手段は少なく、とくに近接職にとってはこのイベントで"ヴァイクの戦槍”を入手するのがおもな方法となっています。リブラに挑む場合、狂い火のイベントが発生したら攻略しておくのがオススメです。
要注意攻撃:前半戦
リブラ自身の攻撃は前半戦、後半戦でそこまで大きく変化はせず、手に持った杖による攻撃と、発狂を蓄積させる遠隔攻撃がメインとなります。遠隔攻撃は手の動きによって種類を判別できるので、相手の手をよく見ながら戦いましょう。
戦闘開始まえの取引については基本的にデメリットが大きく、取引をしないのが無難ですが、状態異常を高める取引については発狂対策となるので、こちらが出た場合は選んでおきましょう。
▼取引の選択肢と効果
| 選択肢 | 効果 |
| 〇〇に優れた身体になりたい(筋力、知力など) | 該当するステータスが上昇する代わりに、それ以外のステータスが減少。 |
| 強力な武器が欲しい | レア(紫)以上の武器をランダムで入手できる代わりに、レベルが2低下。 |
| 聖杯瓶が欲しい | 聖杯瓶の使用回数が1増加する代わりに、最大HPが減少。 |
| 死を遠ざけたい | 残りHPが少なくなると自動で全回復するようになる代わりに、全回復が発動するたびに最大HPが減少。 |
| 状態異常に強くなりたい | 各状態異常耐性が上昇する代わりに、最大スタミナが減少。 |
| 後に大成したい | 2分間、最大HP、最大FP、最大スタミナが減少し、2分後にそれぞれの最大値が上昇。 |
| 飛躍的にレベルアップしたい | レベルが3上昇する代わりに、聖杯瓶を使用するたびにレベルが低下。 |
| 悪魔の力が欲しい | 定期的に光の弾を撃ち出しダメージを与えられるようになる代わりに、効果が発生するたび自分に発狂の状態異常を蓄積する。 |
| 取引はしない | 取引を行わずに戦闘を開始する |
リブラは発狂の状態異常を蓄積させてきますが、攻撃後に落ちる光を拾うことで発狂の蓄積を減らすことができます。発狂がある程度溜まったら光を回収できるよう、光の位置を意識しながら戦いましょう。
杖による攻撃
距離が近い状態では、杖を使った物理攻撃を仕掛けてきます。ほかの攻撃の直後に使ってくることが多いので、焦って回避を連打せず相手の動きをしっかりと見ましょう。
飛び込み攻撃からの魔法陣爆発
中距離から飛び込んでくる攻撃のあとには、プレイヤーの足元に爆発する魔法陣を出現させる攻撃を行ってきます。リブラが右手の光を握り潰したあとに魔法陣が出現し、一拍開けてから魔法陣が爆発します。飛び込み回避後に反撃すると爆発の回避が間に合わない可能性があるので、この攻撃は回避に専念しましょう。
光のつぶて、魔法陣爆破
光った右手を正面に突き出したら、正面方向に光を飛ばす魔法陣を設置してきます。前半戦では光は正面にしか飛ばないので、左右方向に回避しましょう。
また、飛び込みの直後以外でも、リブラが右手で光を握り潰したら爆発する魔法陣を呼び出す合図です。距離に関係なくプレイヤーの足元に魔法陣が出現するので、出現後に一瞬待ってから回避を行いましょう。
ワープからの爆発
リブラが手に持った杖で地面を突いたら、プレイヤーのそばにワープして爆発を起こす攻撃の合図。ワープから爆発までは若干の間があるので、ワープしてきたリブラを確認してから回避を行いましょう。
降り注ぐ光
右手に持った光を上空に放り上げたら、そこから周囲に光が降り注ぐ攻撃が行われます。光は範囲を広げながら3回振り、そのあいだにリブラは別の攻撃を仕掛けてきます。この攻撃単発であれば回避は容易ですが、別の攻撃に集中しているあいだに巻き込まれる可能性があるので、なるべく発動地点から離れましょう。
要注意攻撃:後半
後半戦はリブラが罪人を召喚するため、この罪人を手早く処理できるかどうかで戦況が大きく変化します。罪人を召喚した直後はリブラも大人しくしていますが、こちらからダメージを与えるか一定時間の経過でリブラも攻撃に参加してきます。魔法陣爆発などは距離に関係なく飛んでくるので、罪人を処理する際もリブラを視界に入れておきましょう。
また、罪人召喚とともにリブラは敵味方全員に影響する特殊効果を発生させてきます。効果によっては戦闘中にレベルが下がることもあるので、各種効果を把握しておくのが重要です。
巨大魔法陣展開
HPを2、3割ほど削ると発動する、後半戦突入の合図となる攻撃です。巨大な魔法陣の中央に陣取ったリブラがあぐらを組み、一定時間後に魔法陣内にダメージを発生させます。発動中はカット率が高くなりダメージが通りにくいものの、毒や腐敗といった状態異常を仕込むチャンスとなります。
この攻撃はアーツを使っても中断させられないので、状態異常の付与のほか、能力強化のアイテムを使うなど後半戦に向けた準備を進めましょう。
罪人召喚
後半戦の特徴となるのが、敵NPCとなる罪人を召喚する行動です。罪人の種類はプレイヤーが使っているキャラクターに対応し、その装備は複数のパターンからランダムで選択されます。罪人はアーツこそ使わないものの、無頼漢や鉄の目などはスキルを使った攻撃もしてきます。
一度に召喚される罪人の数はプレイヤーの数によって変化し、リブラは罪人が全滅していなくとも再度罪人召喚を行います。罪人が生き残っている状態で召喚が行われると生き残っている罪人のHPが回復し、攻撃力と防御力が上昇してしまいます。罪人はなるべく早く処理しましょう。
罪人に有効な武器

広範囲に対して攻撃できる戦技を持つ武器があれば、マルチプレイで複数体出現する罪人を一気に殲滅することも可能です。広範囲に出血攻撃を仕掛けられる"モーグウィンの聖槍”、前方広範囲に聖属性攻撃を行える"神の遺剣”など、有効な武器を複製すれば罪人処理も楽になります。
戦技に頼らない場合、敵はこちらの攻撃を的確に回避してくるので、先に仕掛けるよりも敵に攻撃を振らせ、その隙に攻撃を差し込むといいでしょう。自分をターゲットにしていない敵であれば攻撃を回避されにくいので、味方を狙う罪人を優先して攻めるのも有効です。
「悪魔により」のギミック発動

罪人の召喚とともに行ってくるのが、敵味方全体に効果を及ぼすランダムなギミックの発動です。味方の発狂ゲージが自動で増加するようになるものや味方の姿が見えなくなるもの、罪人の召喚数が倍になる代わりに敵の同士討ちが発生するなど、その内容は多彩です。画面右上に表示されるメッセージから内容を把握できるので、見逃さないようにしましょう。
とくに注意したいのが、プレイヤーの身体に3重の魔法陣が発生する「悪魔により、偽りの祝福がもたらされる」の効果。この魔法陣が発生している最中に聖杯瓶(回復アイテム)を使用すると、その場でレベルが低下してしまいます。下がったレベルを元に戻す手段もないので、HPがかなり少ない場合を除き、魔法陣発生中に聖杯瓶を使わないように注意しましょう。
▼メッセージとギミックの効果
| メッセージ | 効果 |
| 悪魔により、逃れられない眼が開く | プレイヤーの頭上に瞳が出現。眼が開いているあいだ、自動的に発狂ゲージが増加。 |
| 悪魔により、味方が見えなくなる | 味方の姿が見えなくなる(ダウン中のエフェクトなどは視認可能)。 |
| 悪魔により、偽りの祝福がもたらされる | 聖杯瓶を使用するとレベルが低下する。ただし聖杯瓶の回数は消費されず、残り個数が0でも使用できる。 |
| 悪魔により、乱闘が始まる | 罪人がプレイヤーの人数の倍だけ召喚され、敵同士、味方同士の攻撃がヒットするようになる。 |
| 悪魔により、発狂の力を目覚めさせる | 敵味方全員の攻撃に発狂の状態異常が付与される。 |
| 悪魔により、試練を与えられる | 敵味方全員の最大HPと最大FPが一定時間半分になる。リブラのHPが50パーセントを切ってから発動するためリブラに影響はないが、罪人は倒しやすくなる。 |
光の壁
リブラの上の十字型の光が出現し、その光が地面に落ちると戦闘エリアを分断する光の壁が発生します。壁はそのまま通り抜けるとダメージを受けてしまいますが、ジャンプで飛び越えればダメージを受けずに通り抜けることが可能です。
光が出現してから地面に落ちるまではリブラが無防備になりますが、光が落ちた瞬間はリブラの周囲にも攻撃判定が発生するので、過度な接近は避けましょう。また、この攻撃の後はリブラの動きが大人しくなるので、罪人が残っている場合は罪人の処理を優先するのが得策です。
回転する光のつぶて
前半戦で使っていた攻撃は後半戦になると強化されており、とくに光のつぶてを放つ魔法陣は時計回りに回転するようになっており、発動時間も伸びています。左方向に逃げるとつぶてが追いかけてくるので、回避する際は右方向に飛び込みながら避けましょう。
発狂/ダウン後の暴走
リブラを発狂させるか、一定量の攻撃を与えてダウンさせると、一定時間行動パターンが変化し魔法陣の生成や罪人の召喚を行わなくなります。発狂させた場合はその場で攻撃を行い、ダウンさせた場合はターゲットに向かって攻撃し、その後広範囲への攻撃を行います。
"敵に狙われ難くなる”の付帯効果がある武器を持っている場合、ダウン後の暴走でターゲットが罪人になることがあり、遠隔攻撃や回復などを行うチャンスが生まれます。
なお、発狂は発動させるたびに敵の発狂耐性が上昇するので、比較的攻めやすい前半戦よりも後半戦で使うのが有効です。
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