
重要なポイント
『Stardew Valley』の果樹は、苗から28日で成長し、収穫シーズンには1日1個の果物を実らせます。周囲に障害物があると成長が妨げられるため、適切なスペースを確保して育てましょう。また温室やジンジャーアイランドで育てると、季節に関係なく毎日果物を収穫できるのでおすすめです。
果樹の苗は、ピエール商店や行商人のカートなどで獲得できます。
『Stardew Valley』は荒れ果てた牧場にやって来た主人公が、農業や村人との交流などを通して牧場を発展させていくシミュレーションRPGです。
本記事では、果樹の育てかたや、果樹の種類一覧を紹介します。
果樹の育てかた・コツ
果樹の成長
果樹の苗はどの季節でも育ちます。ただし、苗を植えてから成長するまでに28日かかります。成長したあとは、収穫シーズンになると果樹1本につき、1日1個ずつ果物を実らせます(秋がシーズンの果樹は、秋になると果物を実らせます)。ひとつの果樹につき合計3個まで、果物を収穫せずに溜めておく(実らせておく)ことができます。
高品質の苗を植えると、通常品質のものよりも早く成長します(品質がシルバーだと2倍、ゴールドだと3倍、イリジウムだと5倍の速度)。
果樹の苗を植えるために、土地を耕す必要はありません。また水やりは不要で、冬のあいだも枯れることはないのでお手入れが楽です。果物を収穫できる季節のまえに苗を植えて準備することが大事です。なお、果樹の苗に肥料を使うことはできません。
果樹を育てる注意点・コツ
果樹の苗は、何もない3x3マスの土地の真んなかに植える必要があります。3x3マスの中に、施設や小道、雑草、石などがあると果樹は成長ができません(牧草、発掘ポイント、プレイヤーの住む家は、3x3マスのなかにあっても問題がありません)。
また、果樹の成長中も3x3マスの空白を保つ必要があります。夜のあいだマス内に雑草が生えたり石が出現したりした場合、"昨晩成長しなかった"とメッセージが表示されます。周りの障害物を取り除くようにしましょう。
もし、取り除くことが難しい障害物が出現した場合、果樹を伐採することで苗を回収できます。異なる場所に、新たに植え直すのも良いでしょう。
果樹が成長したあとは、周囲に障害物や施設があっても、果物の産出に問題はありません。
おすすめの育てかた
果樹は温室内に植えると良いでしょう。温室では、中心にある畑と、畑の外周の土地に作物を植え、育てることができます。果樹も畑と外周の土地、どちらでも育てることができます。温室内に植えた果樹は、成長後、季節を問わず毎日果物を実らせます。
また、ジンジャーアイランドは季節の影響を受けない(島独自の季節を持っている)ので、ジンジャーアイランド植えた場合も同様に、収穫の季節を問わず、成長後に毎日果物を実らせます。
温室は、公民館の"食料室"のバンドルをすべてクリアすると解放されます。もしくは、Jojaの会員権を購入後、"Jojaまちおこしプロジェクト"から35000gで購入することで解放されます。
果樹の種類一覧
果樹(苗)の種類一覧と入手方法、用途を紹介します。また、果樹の苗はドクロの洞窟の宝箱や、ミステリーボックスからも一定の確率で入手することができます。
春に実がなる果樹
苗の種類 | 獲得方法 | 用途 |
アプリコットの苗 |
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サクランボの苗 |
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夏に実がなる果樹
苗の種類 | 獲得方法 | 用途 |
オレンジの苗 |
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バナナの苗 | ジンジャーアイランドのトレーダーから、ドラゴンの歯×5で購入 |
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マンゴーの苗 | ジンジャーアイランドのトレーダーから、ムールガイ×75で購入 |
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モモの苗 |
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秋に実がなる果樹
苗の種類 | 獲得方法 | 用途 |
ザクロの苗 |
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リンゴの苗 |
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