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全世界で好評配信中! 絶対に観るべきゲーム原作のアニメシリーズ、おすすめ6作品の魅力を紹介。ゲームを遊んだことがない人でも楽しめる注目作をまとめました!
昨今、ゲーム原作のアニメが増えてきている。とくにネット配信サービスでたくさん公開されているので、ここ最近話題になったゲーム原作アニメのなかからとくにおすすめしたい作品を紹介しよう。なお、今回紹介するものはすべてNetflixで配信中だ。
①サイバーパンク: エッジランナーズ

『ウィッチャー』シリーズで知られるCD PROJEKT REDが手がけた『サイバーパンク2077』は、2020年に発売されたオープンワールドRPG。数々のゲームアワードを受賞し、今年の6月にはNintendo Switch 2版が発売されたばかり。ゲーム本編の前日譚を描いたのが、このアニメ『サイバーパンク: エッジランナーズ』だ。
舞台設定やキャラクターなどはゲーム本編に地続きになっており、ゲームとアニメのどちらから入っても楽しめる内容になっている。ゲームにハマった人なら「この場所ってゲーム序盤のあそこ!?」、「あのキャラって、もしかして!」といろいろ熱くなるシーンがあるはずだ。
アニメーション制作は『キルラキル』や『SSSS.GRIDMAN』を手がけたアニメ制作会社のトリガー。監督は『天元突破グレンラガン』や『パンティ&ストッキングwithガーターベルト』の今石洋之氏が務めており、その完成度はお墨付き。すでにシーズン2の制作も発表されており、続編の期待も高まる!
- 原作ゲーム:『サイバーパンク2077』(CD PROJEKT RED / 2020年発売)
- 監督:今石洋之
- キャラクターデザイン・総作画監督:吉成曜
- 脚本:宇佐義大、大塚雅彦
- 話数:全10話 / 各話25~28分
- キャスト:KENN、悠木碧、東地宏樹 他
- 配信時期:2022年9月~
- アニメーション制作:トリガー
- オフィシャルサイト:https://www.cyberpunk.net/ja/edgerunners
- 配信URL:https://www.netflix.com/title/81054853
②ザ・カップヘッド・ショウ!
『ザ・カップヘッド・ショウ!』は、全プラットフォーム合計で600万本以上売れた高難易度アクションゲーム『カップヘッド』のアニメーション作品である。
原作ゲームとなる『カップヘッド』は、すべて手描きによるアニメパターンによる滑らかなキャラの動きが特徴で、可愛らしい見た目とは裏腹にその難しさが多くのファンを虜にした。ゲーム実況でも盛り上がったタイトルのひとつでもある。
もともとゲームの雰囲気が20世紀中盤(1930年~1960年代ごろ)のカートゥーンアニメをイメージしているため、このアニメーションも古き良き時代のアニメっぽさが出ている。現在シーズン3まで配信中。
- 原作ゲーム:『カップヘッド』(StudioMDHR / 2017年発売)
- 監督:Adam Paloian
- キャラクターデザイン:Shakeh Haghnazarian
- 脚本:Deeki Deke、Caly Morrow、Cosmo Segurson、Dave Wasson 他
- 話数:シーズン1:全12話 / シーズン2:全13話 / シーズン3:全11話 / 各話15分
- キャスト:花江夏樹、小野賢章、佐倉綾音、堀内賢雄 他
- 配信時期:2022年2月~
- アニメーション制作:King Features
- 配信URL:https://www.netflix.com/title/80242531
③アーケイン
全世界で1億人以上のプレイヤーがいると言われているMOBA(マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ)『リーグ・オブ・レジェンド』は、eスポーツシーンが世界でもっとも盛り上がっているゲームと言われている。5対5のチームバトルを行い、チャンピオンと呼ばれるキャラ(2025年現在で170体以上)を操作して、相手陣地にあるネクサスを破壊することを目指す。
アメリカでは2009年からサービスインしており、その世界観はしっかり構築されていることから、2019年の10周年記念イベントで本作のアニメ『アーケイン』の制作が発表となり、2021年にシーズン1、2024年にシーズン2が配信された。
『アーケイン』の物語は『リーグ・オブ・レジェンド』の正史として扱われており、チャンピオンのヴァイやジンクス、ジェイス、ビクターなどの過去の話や関係性を深く掘り下げている。CG作品として制作されており、まるでイラストが動いているかのような映像は見る側を圧倒する。
制作費は2シーズン合計で2億5000万ドル(約375億円)。『リーグ・オブ・レジェンド』を知らなくても楽しめるように作られているので、これを機にぜひチェックしてみよう。2025年エミー賞アニメーション部門ノミネート作。
- 原作ゲーム:『リーグ・オブ・レジェンド』(ライアットゲームズ / 2009年発売)
- 監督:Pascal Charrue、Arnaud Delord
- 原案・脚本・制作:Christian Linke、Alex Yee
- 話数:シーズン1:全9話 / シーズン2:全9話 / 各話40~50分
- キャスト:小林ゆう、上坂すみれ、玉野るな、宮崎遊 他
- 配信時期:2021年11月~
- アニメーション制作:Fortiche Production
- オフィシャルサイト:https://www.arcane.com/ja-jp/
- 配信URL:https://www.netflix.com/title/81435684
④ポケモンコンシェルジュ
もはや知らない人はいないであろう『ポケットモンスター』は、テレビ放送されているアニメ以外にNetflixで配信されているストップモーションアニメがある。それが『ポケモンコンシェルジュ』だ。
舞台は、ポケモンたちが住む南の島のポケモンリゾート。ポケモンをおもてなしする新米コンシェルジュの"ハル"の成長を描いた物語となっている。各話20分程度とストーリーとしてはあっという間だが、CGや手描きアニメとはまた違った独特の温かみがある作品となっている。
ちなみにストップモーションアニメとは、1コマずつ撮影して動画にしていく制作方法で、『ひつじのショーン』や『コララインとボタンの魔女』、最近だと『PUI PUI モルカー』がこの手法だ。NHKのマスコットキャラクター"どーもくん"などで知られるドワーフスタジオが制作を担当した。
- 原作ゲーム:『ポケットモンスター』シリーズ(任天堂・ポケモン / 1996年発売~)
- 監督:小川育
- コンセプトアート/キャラクターデザイン:上杉忠弘
- 脚本:土城温美
- 話数:シーズン1:全4話(各話14~20分)※シーズン2は2025年9月配信予定
- キャスト:のん、ファイルーズあい、奥野瑛太、竹村叔子
- 配信時期:2023年12月~
- アニメーション制作:ドワーフスタジオ
- 配信URL:https://www.netflix.com/title/81186864
⑤悪魔城ドラキュラ -キャッスルヴァニア-
2017年から2021年にかけて4シーズンも続いたのが、この『悪魔城ドラキュラ -キャッスルヴァニア-』だ。原作のゲームとなる『悪魔城ドラキュラ』(海外タイトルは『キャッスルバニア』)はファミコンのディスクシステムから始まったKONAMIの人気アクションゲームで、アニメではゲームに登場した人気キャラが多数出演する。
アニメーション制作は『アドベンチャー・タイム』を手がけたFrederator Studios、脚本はマーベルコミック作家のウォーレン・エリスが担当した。
本作は『バンパイアハンターD』(2001年)や『獣兵衛忍風帖』(1993年)といった日本のアニメに大きな影響を受けており、作品に漂うダークな雰囲気、アクションシーンの作画クオリティは、非常に高い評価を得ている。
シーズン4でひと段落し、現在は『悪魔城ドラキュラ -キャッスルヴァニア-: 月夜のノクターン』が展開中(2025年中にシーズン2が配信予定)。
- 原作ゲーム:『悪魔城ドラキュラ』シリーズ(KONAMI / 1986年発売~)
- 製作総指揮:ウォーレン・エリス、ケビン・コールド、フレッド・セイバート、アディ・シャンカル
- 監督:サム・ディーツ、アダム・ディーツ
- 脚本:ウォーレン・エリス
- 話数:シーズン1:全4話 / シーズン2:全8話 / シーズン3:全10話 / シーズン4:全10話 / 各話23~30分
- キャスト:置鮎龍太郎、下山田綾華、三木眞一郎、櫻井孝宏、内田直哉、園崎未恵、黒木彩加 他
- 配信時期:2017年7月~
- アニメーション制作:Frederator Studios
- 配信URL:https://www.netflix.com/title/80095241
⑥鬼武者
カプコンの『鬼武者』は2001年にプレイステーション2で発売された戦国サバイバルアクションゲーム。歴史上の人物を主人公にしつつ、金城武や松田優作、ジャン・レノなど有名俳優をキャラクターモデルにしているのは、ゲームファンならご存じだろう。
そしてこのアニメ版『鬼武者』は主人公が宮本武蔵、モデルが三船敏郎と、時代を越えたキャスティングで注目を集めた。
総監督に三池崇史を迎え、オールCG作品として制作されている。殺陣シーンはアクション指導を招いてコンテを作り、さらには時代劇アドバイザーとして松竹撮影所に協力してもらうなど、まるで実写映画のような布陣で作られた。武蔵と幻魔の戦いを丁寧に描いており、佐々木小次郎との対決がどのように描かれているかも見どころのひとつだろう。
アニメーション制作はサブリメイション。『戦隊大失格』や『ラブライブ!』シリーズの3DCGを手がけている注目のアニメCGスタジオだ。
2026年に発売予定の最新作『鬼武者 Way of the Sword』も、このアニメ作品同様に主人公・宮本武蔵、モデル・三船敏郎だが、その関連性はない模様。それぞれ独立した作品で、「とくに関係はない」とメディアのインタビューでスタッフが答えている。
- 原作ゲーム:『鬼武者』シリーズ(カプコン / 2001年発売~)
- 総監督:三池崇史
- 監督:須貝真也
- キャラクターデザイン:キム・ジョンギ、マニリン・トレダナ(宮本武蔵のみ)
- 脚本:倉田英之
- 話数:全8話 / 各話23~36分
- キャスト:大塚明夫、関俊彦。大塚芳忠、山下大輝、木村昴 他
- 配信時期:2023年11月~
- アニメーション制作:サブリメイション
- 配信URL:https://www.netflix.com/title/81153116
これらの作品以外にも……?
本記事で紹介した作品以外にも、『デビルメイクライ』、『鉄拳』、『バイオハザード』、『トゥームレイダー』など、ゲームを原作にしたNetflixオリジナルアニメが多数配信されている。今後の予定では『スプリンターセル』のアニメシリーズも予定されており、こちらもぜひチェックしておこう。

