32年まえの1992年8月7日は、テクノスジャパンよりスーパーファミコン用ソフト『初代熱血硬派くにおくん』が発売された日です。
本作は、『くにおくん』シリーズとして初めて、スーパーファミコン向けにリリースされたタイトルです。
1986年にアーケード版として稼働した、『熱血硬派くにおくん』の世界観を受け継ぎつつ、ジャンルはベルトスクロールアクションを踏襲しながら、RPG要素が追加されています。
舞台は大阪で、修学旅行に訪れた"くにお"たちが、暴力組織"大阪連合"の抗争に巻き込まれていく、シリアスなストーリーが展開します。
ケンカも観光も! "ご当地感"あふれる大阪フィールド


本作の特徴はなんといっても、大阪の街を歩き回れる"ご当地感"満載のフィールド。
梅田、心斎橋、難波、通天閣、甲子園など実在の地名が多数登場し、通行人に話しかけたり、突然ケンカを売られたりと、街の喧騒をそのままゲームに落とし込んだようなゲーム性が魅力です。
戦闘はベルトスクロール式のアクションとなっており、経験値によるレベルアップで新たな必殺技(ジャンプキック、ジャーマンスープレックスなど)を習得していくRPG要素もあります。
さらに、昼夜の概念や、電車やバイクでの移動、プリペイドカードによるアイテム購入など、当時としては圧倒的な自由度が話題になりました。
一方で、味方にボコられたり、街中で突然酔っ払いに絡まれたりと、理不尽な要素も山盛り。プレイヤーの根気が試される"熱血ハードモード"として記憶に残る1本です。
新作もチェック! 『くにおくん』ファン必見の派生タイトル
2022年12月に配信された『リバーシティガールズ2』は、2019年にアークシステムワークスから発売された『リバーシティガールズ』の続編です。
『リバーシティガールズ』は、1994年に日本でのみ発売された『新・熱血硬派くにおたちの挽歌』のプレイアブルキャラクターであった"ミサコ"と"キョウコ"が主人公を務めるベルトスクロールアクションゲームです。
派手なコンボや多彩な必殺技、ギミック満載のステージがプレイヤーを待ち受けており、最大4人のオンライン協力プレイにも対応。
個性豊かな仲間キャラやボイス付きの演出など、シリーズ屈指の完成度を誇る作品となっています。
シリーズファンはもちろん、初めての人にもおすすめできる爽快アクションです。



