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『マリオカート ワールド』ワリオシップの特徴とショートカット


作成日 2025 年 06 月 30 日

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重要なポイント

"ワリオシップ"はコースの多くが水上になっており、カートのスピードを十分に発揮できません。波を利用した"ジャンプアクション"で少しでも加速したり、ショートカットで水上を避けたりして、ライバルに差をつけましょう。

『マリオカート ワールド』の各コースには、"ダッシュキノコ"などの特定のアイテムを使うことでルートを短縮できる、"ショートカット"が存在します。本記事では、"ワリオシップ"の特徴や、ショートカットを解説します。


メモ
本記事は基本的に"グランプリ"や"レース(インターネット対戦)"など、ライバルとの対戦をメインに想定した内容となっています。

"ワリオシップ"の特徴

"ワリオシップ"では、コースの多くの場所で水上を走ることになります。水上は陸地に比べるとスピードが出にくいので、陸地を走れる場合は極力そちらを通りましょう。


注意
砂浜は"ダート"になっており、逆に減速してしまうので注意です。

水上を走っているときは、不規則に現れる波に合わせて(カートが頂点に来たときに)"R"を押せば"ジャンプアクション"ができ、加速できます。この積み重ねを大事にして、少しでもスピードを出しましょう。

"ワリオシップ"のショートカット

"ワリオシップ"には、4ヵ所のショートカットがあります。

①スタート直後の"ダート"

スタート直後、最初のアイテムボックスの右手にある砂浜の"ダート"を"ダッシュキノコ"などを使って駆け抜けつつ、飛び出すときに"ジャンプアクション"を繰り出してショートカットします。もし"ジャンプアクション"が成功しなくても、それなりの距離を短縮できます。

②分岐の手まえの"ダート"

道がふたつに分岐している(大きなイカリが揺れている)ところの少しまえにある砂浜の"ダート"を、"ダッシュキノコ"などを使って駆け抜けると、ショートカットになります。

③大きなジャンプ台から"レールスライド"

コース終盤の大きなジャンプ台から飛び出した際に左に寄り、"レールスライド"をして、そのまま右のレール(ロープ)に飛び移ります。"ジャンプアクション"をしっかり繰り出すのがポイントです。

④ゴール直前のジャンプ台

ゴール直前のジャンプ台から"ダッシュキノコ"などを使って飛び出すと、ショートカットになります。"レールスライド"に繋げることもできますが、右に寄りすぎると落下するので注意しましょう。

"グランプリ"で登場する場合

"ワリオシップ"は"スターカップ"の4コース目で登場し、"アイスビルディング"から移動します。

道は全体的に平坦で、ほぼ直線が続きます。途中の道が左右に分かれているところはどちらを選んでも大差ないですが、左は最初のほうにジャンプ台があるので、少しだけ加速できます。

海に入るまえの"アイテムボックス"を過ぎると次がしばらくないので、強力なアイテムは大事に使いましょう。

おまけ:フリーランぶらり旅♪ のコーナー

非常に広大で作り込まれている『マリオカート ワールド』の世界ですが、レースに熱中していると細部まで見るのはなかなか難しい……。ということで、筆者が"フリーラン"で見つけたコースの魅力を、サクッとご紹介しちゃいます!

コースのそこかしこに、難破した船が打ち捨てられている"ワリオシップ"。夜になると雰囲気満点で、"ルイージ"あたりに肝試しをさせたら気絶するかもしれません。

洞窟に入るところが"ワリオ"の造形になっていたり、コース途中で飛び出す大砲が思ったよりも大きかったりした点は面白かったのですが、いかんせん、コース自体があまりにも廃墟すぎて見るべきところが少ない!(泣)

気を取り直して近海を散策していると、『スーパーマリオワールド』などでおなじみ、イルカの"リフトン"がいました。『マリオカート ワールド』ではレースにも出場していたけれど、海にも仲間がいたのね!

ほかにも、『NewスーパーマリオブラザーズU』や『マリオパーティ』シリーズなどに登場した"タツノン"が泳いでいました。かなりデカいので、一見の価値アリです!