知って得する!?
ゲーム雑学
インターネットが普及する以前、ファミコン用の通信アダプタを使ってネットワークサービスを利用することができました。
そのサービスのひとつが1988年に発売された『野村のファミコントレード』。
通信アダプタを接続したファミコンを端末にして電話回線と繋ぎ、株取引をすることができたのです。
なおファミコンで馬券が購入できる『JRAーPAT』というサービスも提供されていました。
当時としては、とても画期的なシステムで、これがその後のスーパーファミコンの衛星データ放送サービス"サテラビュー"開発へと繋がっていきます。
画像引用:野村證券(Xアカウント)