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    知って得する!?
    ゲーム雑学

    『Skyrim』や『Fallout 3』などで作品の垣根を越えてカボチャという名前の動物が登場する

    『The Elder Scrolls V: Skyrim』には、野生動物やペットとして多くの"キツネ"が登場します。

    作中、サウスフリンジ聖域という場所には、なぜか1匹だけ"カボチャ"という名前のキツネがいます(写真)。

    ちなみに前作の『The Elder Scrolls IV: Oblivion』には"カボチャ"という名前の犬が登場し、また『Fallout 3』のモールラット(巨大ネズミ)にも"カボチャ"と名付けられた個体が存在しています。

    それぞれのゲームはすべてベセスダ・ソフトワークスの作品ですが、なぜ作品の垣根を越えて"カボチャ"と名付けられた動物が登場するのかは謎に包まれています。

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    雑学ネタの提供協力:菊池将平

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    ライター

    ローリング 内沢
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    1970年、東京生まれ。ライター、編集者、ゲーム批評家。ゲーム情報誌(『週刊ファミ通』)の編集者を経て、2000年4月よりフリーランスとして活動。得意分野はゲーム、クラブミュージック、グラフィックデザインなど。趣味が高じて、クラブDJとしても暗躍中。

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