『ペルソナ3 リロード』のゲーム終盤、12月31日に迫られる選択の結果により、エンディングは分岐する。
本記事では各エンディングへの進みかたと、選択によって出る影響を解説する。
選択 | ルート | メリットとデメリット |
望月綾時を殺す | バッドエンディング |
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望月綾時を殺さない | 真エンディング |
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(バッドエンディグ)12月31日に望月綾時を殺す
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12月31日の夜に発生するイベントでは、望月綾時を殺すかどうかの選択を迫られる。
ここで望月を殺すことを選択すると、そのままバッドエンディングになり、殺さないことを選択すると1月以降もゲームが進行し、真のエンディングに進むことができる。
なお、望月を殺す選択をしたとしても、クリアデータを保存すれば2周目への引継ぎは行える。
(真エンディング)12月31日に望月綾時を殺さない
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12月31日のイベントで望月を殺さない選択をした場合、1月に入ってもゲームは終わらずタルタロスの探索を続けることになる。
この場合は"愚者"コミュのランクがマックスになり、スサノオの合体が解禁になるほか、"審判"コミュも解放されるなど、バッドエンドのルートにはない要素が登場し、より多くのペルソナを作れるようになる。
また、1月中にも各種コミュを進めることはできるので、より多くのコミュを進めたい場合は真エンディングのルートを選択しよう。
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