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『マリオカート ワールド』DKスノーマウンテンの特徴とショートカット


作成日 2025 年 06 月 27 日

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重要なポイント

"DKスノーマウンテン"には急カーブが多く、その周辺の"ダート"を"ダッシュキノコ"で駆け抜けるショートカットが豊富です。とくにゴール直前の"ダート"は逆転のカギを握る場所でもあるので、どこで曲がるかライン取りを事前に把握しておきましょう。

『マリオカート ワールド』の各コースには、"ダッシュキノコ"などの特定のアイテムを使うことでルートを短縮できる、"ショートカット"が存在します。本記事では、"DKスノーマウンテン"の特徴や、ショートカットを解説します。


メモ
本記事は基本的に"グランプリ"や"レース(インターネット対戦)"など、ライバルとの対戦をメインに想定した内容となっています。

"DKスノーマウンテン"の特徴

DKスノーマウンテンのコース

© Nintendo

"DKスノーマウンテン"では、雪山に造られたコースを走ります。急カーブが多く、とくに序盤は途中で大きな雪玉が転がってきたり、ガケから落下するおそれがあるので、注意が必要です。また、カーブのあるところやトンネル内は道幅が狭いので、ライバルの妨害にも警戒しましょう。

"DKスノーマウンテン"のショートカット

"DKスノーマウンテン"には、5ヵ所のショートカットがあります。

①看板のポールで"ジャンプアクション"

トンネルを抜けてしばらく進んだ先は、通常であればU字カーブを曲がります。しかし、ここで直進し、大きな看板のポールに向かって飛び出して"ジャンプアクション"を決めると、ガケを飛び越えてショートカットができます。


注意
失敗すると転落してしまうので、事前に練習しておきましょう。

②カーブ脇の"ダート"

①の直後、左手の"ダート"を"ダッシュキノコ"などで突っ切ると、ショートカットになります。加速後、勢い余って右のガケから飛び出さないように注意しましょう。

③小さなジャンプ台まえの"ダート"

②の直後の急カーブの左手の"ダート"を"ダッシュキノコ"などで突っ切ると、ショートカットになります。"トリプルダッシュキノコ"などや"パワフルダッシュキノコ"を持っているなら、②と③を連続でショートカットするとよいでしょう。

④大きなジャンプ台まえの"ダート"

雪原地帯を抜ける直前、大きなジャンプ台に差しかかるまえの"ダート"を、"ドリフト"しながら"ダッシュキノコ"などで突っ切ると、ショートカットになります。

⑤ゴール直前の"ダート"

ゴール直前の広い"ダート"を、"ドリフト"しながら"ダッシュキノコ"などで突っ切ると、ショートカットになります。とくに3周目では、最後の最後に順位を大きく上げるチャンスとなる場所なので、ライン取りをしっかりできるように練習しておきましょう。

"グランプリ"で登場する場合

"DKスノーマウンテン"は"スターカップ"の1コース目で登場します。最初のコースなので、コース内の同じルートを3周してゴールとなります。

おまけ:フリーランぶらり旅♪ のコーナー

非常に広大で作り込まれている『マリオカート ワールド』の世界ですが、レースに熱中していると細部まで見るのはなかなか難しい……。ということで、筆者が"フリーラン"で見つけたコースの魅力を、サクッとご紹介しちゃいます!

"DKスノーマウンテン"を走ってみた感想としては、「とにかく広いッ!!」に尽きます。"フリーラン"で来てみると、コース3周で使っている範囲がいかに狭いかが、よぉく分かります("サバイバル"で通過する際などは、もう少し広い範囲を通りますが)。コース外にもジャンプ台などがあり、アスレチック的な感じでとっても楽しいですヨ。

そして"ドンキーコング"が作ったコースからなのか、雪の上を滑っているときにくぐるチェックポイント(?)やスノーボードなど、色々とデカい!

なんなら、近隣の動物もデカい! 看板の速度制限も∞(無限)でデカい! って、そこはちゃんとスピード制限しろよ(このゲーム、リアル世界のものさしが通用しないところ結構あります)!

特徴的なのは、やはりスキー場だけにゲレンデでしょうか。"DKスノーマウンテン"の広大なゲレンデは、"ロゼッタてんもんだい"とを繋ぐルートにもなっています。通常ならリフトを使って上るところですが、カートならスイスイと上まで行けます。フレンドと集まって、下山までの早さを競うスキー対決をしてみるのも面白いかもしれませんね。