『ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE』(エルデンリング シャドウ オブ ジ エルドツリー)では、ダンジョン"嘆きの牢獄"のボスを倒すことでアイテム"嘆き人の仮面"を入手可能。"嘆き人の仮面"を使用すると外見が変化するなどの効果が得られる。
嘆き人の仮面の入手方法(嘆きの牢獄への行きかた)
①祝福"竜の穴、終端"から"竜贄の大祭壇"の途中にはボス"ギザ山の飛竜"がいる。"ギザ山の飛竜"は眠っているため、戦闘を避けたい場合は距離を取って祝福"竜贄の大祭壇"まで向かおう。一定の距離まで近づくと起きてしまうので、その際はトレント(馬)に乗るなどして振り切ろう。
"ギザ山の飛竜"を倒して先に進みたい場合は、炎のブレス攻撃や広範囲に赤い雷を落とす攻撃に警戒しつつ、相手の懐へ。そのまま後ろ足付近に張り付いていると、攻撃を受けにくくなるので、隙を見てダメージを与えていこう。
②祝福"カロの隠し墓地"から"嘆きの牢獄"の途中ではボス"死儀礼の鳥"が出現。"死儀礼の鳥"は、状態異常"凍傷"のゲージが蓄積される、黒い炎をまとった攻撃が特徴的で、ゲージが最大まで溜まると大ダメージを受けてしまう。また遠距離からの攻撃も厄介で、飛び上がって距離を詰めてくるほか、咆哮からの掴みが非常に強力。戦闘では可能な限り正面に立つのは避け、咆哮のエフェクトが出た際は掴み攻撃の回避に専念しよう。
③"嘆きの牢獄"はダンジョンとなっており、最奥のボス部屋には"嘆き人の仮面"をドロップするボス"嘆き人"が待ち構えている。"嘆き人"は他のDLC(ダウンロードコンテンツ)のボスと比べると、攻撃を受けても大したダメージはないのだが、時間が経過すると複数体の分身を召喚。分身は一回の攻撃で倒すことができるが、囲まれると袋叩きにされるので、うかつに突っ込まず分身を1体ずつ確実に倒していこう。
また、分身は一定時間経つとすべて消滅するのだが、その直後に倒しきれなかった分身の数だけプレイヤーの顔のまわりに"嘆き人"の顔を模したシンボルが出現。分身を撃ち漏らすたびにシンボルの数が増えていき、顔のまわりを一周すると即死してしまうため、分身を優先的に倒しつつ本体にも着実にダメージを与えて短期決着を狙いたい。
嘆き人の仮面の情報
嘆き人の仮面
道具
何度でも(消費しない)
アイテム効果:被った者を嘆き人に変態させ、頭部を巨大化する
"嘆き人の仮面"を使用すると、プレイヤーが"嘆き人"の姿へと変化。"嘆き人"の姿でもう一度"嘆き人の仮面"を使用すると、頭部が短時間巨大化して、当たった相手にダメージを与えられる。
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