
重要なポイント
"プロローグ"の祝祭の場面では、"祭典のトークン"を集めることで、特別な報酬と交換できます。その報酬として入手できる"古い鍵"を使うには、そこからメインストーリーを"ACT2"まで進める必要があります。"古い鍵"は一度取り逃がすと入手できないので、その点にも注意しましょう。
『Clair Obscur Expedition 33』の""プロローグ"(ゲーム序盤)では、"古い鍵"というクエストアイテムを入手できます。しかし、このアイテムが役目を果たすのはメインストーリーがかなり進んでからのことです。本記事では"古い鍵"の入手方法と、使用する場所を解説します。
"古い鍵"の入手方法
"古い鍵"は、祝祭が開催されている広場の入口付近にあるテントで、いちばん右のテントにいる"コレット"が持っています。"祭典のトークン"を持っている状態で彼女に話しかけ、選択肢で「ああ、興味があるな。トークンを受け取ってくれ。」を選ぶと、"古い鍵"を入手できます。
なお、"古い鍵"を入手した結果得られるものは、"ジャーナル"(過去の遠征隊が残した音声&文章の記録)です。
"祭典のトークン"は祝祭のイベントが始まった直後にひとつもらえるので、それを使ってもオッケーです。また、祝祭のイベントでは他にも"祭典のトークン"を2個まで入手でき、それらを別の報酬と交換できます
祭典の場面で"古い鍵"を取り逃がした場合、二度と入手できなくなるので注意しましょう。
"古い鍵"の使いかた
"古い鍵"を入手したら、"旧ルミエール"を訪れるところまでメインストーリーを進めます("ACT2"の途中)。以降は手順が多いため、下の写真に沿って進めてください。
下記は初めて"旧ルミエール"を訪れた場合の進めかたです。














"旧ルミエール"に到着したら道なりに進み、傾いた建物があるところに近づきます。するとムービーが流れたあと、パーティがふたつに分断されます。まずは"42"と書かれた"遠征隊の旗"から直進します。敵がいるところをさらに直進します。ちなみに、右の道に進むと"モノコ"の武器、"ニュスアロ"が落ちています。"グラップル"でさらに先へ進みます。地面に剣が刺さっているところに来たら、右の坂道を上ってさらに進んでいきます。崖に挟まれた道を進んでいきます。このあたりから進むとイベントが発生し、操作パーティが切り替わります。パーティが切り替わったら、まっすぐに進みます。壊れた扉のようなところをくぐり、そこから右折します。家からクレーンが出ているところを直進します。地面に"洗練されたクロマカタリスト"が落ちているところに来たら、その先の穴から飛び降ります。飛び降りた先で振り返ると鉄格子があり、鍵がかかっています。"古い鍵"を持っている状態でそこを調べると扉が開きます。鉄格子の先に"ジャーナル-崩壊の生存者"があります。用事が済んだらそばにあるロープから登り、来た道を戻りましょう。