重要なポイント

『Stardew Valley』では、冬の8日午前9時〜午後2時のあいだに、イベント"氷まつり"が開催されます。氷まつりでは釣り大会に挑戦することができ、2分間で5匹以上の魚を釣ることで優勝できます。また、ここでしか買えない商品や限定の会話も楽しめるので、"氷まつり"を存分に楽しみましょう。

『Stardew Valley』は荒れ果てた牧場にやって来た主人公が、農業や村人との交流などを通して牧場を発展させていくシミュレーションRPGです。村では、季節に合わせて、さまざまなお祭りやイベントが開催されます。本記事では、冬に行われる"氷まつり"の釣り大会で優勝するコツを紹介します。

氷まつりの概要

①開催時期・場所

氷まつりは冬の8日、午前9時〜午後2時のあいだに"シンダーサップの森"に入ることで発生するお祭りです。前日7日の朝に、牧場のポストにルイス町長からの手紙が届いています。

8日当日は、午前9時以前はシンダーサップの森に入ることができず、9時を過ぎると画面左下に通知が出てきます(上の写真の３枚目)。他の多くのお祭りと同様に、ペリカンタウン内のお店は閉まりアイテムを売ったり、村人にプレゼントをあげたりすることはできません。

メモ

氷まつりを終えると、自動的に22時の牧場へと移動します。夜の牧場は暗く作業もしづらいので、農業など牧場でやるべきことは午前9時までのあいだに済ませておくことをおすすめします。

②イベントの内容

氷まつりでは、以下のイベントを楽しむことができます。

1. (上の写真の1枚目)行商人の屋台で、特別なアイテムを買うことができます（※詳細は後述します）。
2. (上の写真の２枚目)集まった人々との特別な会話を楽しむことができます。
3. (上の写真の３枚目)会場の真んなかにいるルイス町長に話しかけると、"釣り大会"がスタートします（※詳細は後述します）。

メモ

住民との会話で選択肢で会話を進めるものがありますが、どれを選んでも友好度やイベントの進行には影響しません。

注意

ルイス町長に話しかけて「うん。」を選択すると、釣り大会が始まり、開始まえに戻ることはできません。釣り大会が終わると、イベントも終了し牧場に戻ってしまいます。住民と会話をしたり、商品を購入したりしたい場合は、必ず事前に済ませてからルイス町長に話しかけましょう。

釣り大会で優勝するコツ

釣り大会ではパム、ウィリー、エリオットと釣りの腕を競います。2分間で5匹以上釣ることで優勝となり、プレイヤーが優勝できなかった場合はウィリーが優勝します。魚の品質・大きさ・種類は優勝に関係ありません。

釣り大会の優勝賞品

釣り大会で優勝すると以下の賞品をすべて獲得できます。また、2回目以降の優勝では"賞品チケット"を獲得できます。賞品チケットは、町長の屋敷でタネや果樹など、さまざまなアイテムと交換できます。

釣り大会で優勝するコツ

釣り大会では、プレイヤーが持ち込んだ釣り用具（釣り竿、エサなどすべて）を使うことはできません。ルイス町長から渡された釣り竿で釣りをすることになります。そのため、釣りのミニゲームを普段から練習しておくことが非常に重要です。

2分間で5匹の魚を釣り上げるために、以下の点に気をつけると良いでしょう。

• 穴の近くから釣り糸を投げる

通常通り、水辺に向かってボタンを押すとメーターが出現し、どれだけ遠くに飛ばすかを調整することができます。しかし釣り大会では、氷に開いた穴に釣り糸を投げる必要があります。投げる距離をミスしてしまうと、大きなタイムロスになります。なるべく穴の近くに立ち、遠すぎない位置に釣り糸を投げるようにしましょう。

• 釣りのミニゲームをマスターしておく

釣りのルールは通常と変わりません。魚が食いつくとミニゲームが始まります。画面右の捕獲メーターがいっぱいになるまで、魚アイコンを緑色の捕獲バーの内側にキープし続けましょう。ボタンを押す速度を調整し、魚をバー内にキープできるように練習しておきましょう。

屋台で買えるもの

氷まつりで買えるものは、家や農場などに飾ることができるインテリア用品か、料理です。カカシのコンプリートを目指している人は、このお祭りでしか買えないので買っておくと良いでしょう。