
重要なポイント
『UNDERTALE』では、"名前入力画面で特定のキャラクターの名前を入力すると、特殊な演出が発生する"という面白い仕掛けが施されています。その数なんと、20パターン以上! さらに"ハードモード"に挑戦するためのカギも、この名前入力が握っています。
『UNDERTALE(アンダーテール)』では、ゲームを新しく始めた場合、または"Pルート"(モンスターを1体も倒さないルート)のクリアー後に"本当のリセット"を行った場合、主人公である"おちたニンゲン"に名前をつけられます。
このときに特定の名前を入力すると、特殊なメッセージを見ることができます(通常は「このなまえでよろしいですか?」と表示される)。
本記事では、その名前の一覧を紹介します。どんなメッセージが表示されるか、ぜひ実際に入力してみましょう!
基本的には"ひらがな"、"カナカナ"、"アルファベット"を問わず反応します(例:"さんず"でも、"サンズ"でも、"SANS"でも特殊なメッセージが表示される)。
本記事では、そのなかでも自然だと思われる書きかたで記載しています。
特殊な演出があり、使用できる名前の一覧
以下の名前は"かくてい"を押したあとに選択肢で「はい」を選べば、そのままゲームを開始できます。名前を入力した結果、何が起こるかはぜひみなさんで実際に体験してみてください!
- ああああああ("あ"が1~5個では何も起きない)
- アーロン
- アリゲッティ
- アルっち
- ウォッシュア
- ガーソン
- キャッティ
- キャラ
- ころす
- ジェリー
- シャイレーン
- テミー
- ナプスタ(または ブルっち)
- バガパン
- パピルス
- フリスク(選択肢で「はい」を選ぶと……詳細は後述)
- みのがす
- メタトン(または メタ)
特殊な演出があるが、使用できない名前の一覧
以下の名前は"かくてい"を押すと特殊なメッセージが表示されますが、"もどる"を押すしかありません。
- アズゴア
- アズリエル
- アルフィー
- アンダイン
- ガスター
- サンズ
- トリエル
- フラウィ
"ハードモード"について
©Toby Fox 2015-2017
名前入力で"フリスク"と入力し、選択肢で「はい」を選ぶと、"ハードモード"で遊ぶことができます。このモードでは"いせき"(メインストーリーの最初のステージ)のクリアーまでしかプレイできませんが、出現する敵が非常に強くなっています。
「『UNDERTALE』を遊び尽くしたい!」という場合は、ぜひ挑戦してみましょう。