
重要なポイント
"パイレーツコロシアム"とは、海賊団同士で戦いあう特別な闘技場です。4種類のバトルステージがあり、難易度も細かく分かれているので、まずは簡単なものから挑戦していきましょう。挑戦する際は、船員やゴロー丸、真島をしっかりと強化した状態で臨むことをおすすめします。なお、"パイレーツコロシアム"は金策や船員のレベル上げとしておすすめです。
『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』(以下、『龍が如く8外伝』)では、主人公・真島吾朗が海賊となり、ハワイ近海や島々を冒険します。"パイレーツコロシアム"では、海賊船どうしのバトルでお金を稼いだり、船員たちをレベルアップすることができます。 本記事では、パイレーツコロシアムの概要と制覇するためのコツを紹介します。
パイレーツコロシアムとは?
パイレーツコロシアムでは、海賊団と4種のルールのバトルをすることができます。ランクや特性も細かく分かれているので、自分の挑戦しやすいスタイルから参加しましょう。
種類 | 詳細 |
海賊シングルマッチ | 船同士の砲撃戦のあと、船上決戦を行う基本的なバトル形式です。 |
船上バトルラッシュ | 船上決戦を連続して行います。真島の能力強化や船員のレベルアップが欠かせません。 |
パイレーツチャンピオンシップ | 砲撃戦のあと船上決戦を行います。砲撃戦ではボス船さえ倒せば、船上決戦に進むことができます。 |
海賊決闘ショーダウン | 100人の敵と戦います。ラストヘヴンのヘヴン島でゼウスを倒し、デビルフラッグスを制覇すると解放されます。 |
パイレーツコロシアの解放方法
パイレーツコロシアムは、メインストーリー2章で船員とお金を集めてホノルルシティを出発したあと、マッドランティスでストーリーを進行すると挑戦ができるようになります。
パイレーツコロシアムは、ひとつのステージをクリアするたびに数千ドルを稼ぐことができます。金策のひとつとして有効な"賞金首"と違って、何度でも挑戦ができるので、お金を稼ぎたい際は積極的に挑戦しましょう。
また編成した船員のレベルアップや、挑戦内容・回数に応じ偉業チャレンジを達成することで名声ポイントを獲得して海賊ランクを上げることもできます。ストーリー進行や強敵に挑む準備をするのにも最適です。解放後は積極的にプレイしましょう。
パイレーツコロシアムの攻略
①船員を集め適切に配置する
大砲部隊・突撃部隊に編成する船員を選びましょう。船員は、ホノルルシティの街で条件を達成して話しかけたり、サブストーリーをクリアしたりすることで増やすことができます。
船員のレベルは、ギフトを渡したり、バトルに勝利したりすることで上がっていきます。まずはパイレーツコロシアムの簡単なステージでレベル上げをしてから、高難易度のステージに挑むと良いでしょう。
また、船員の"士気"を高い状態に維持することも大切です。士気が好調・絶好調のときは、攻撃力や防御力といった船員のステータス(能力)にプラスの効果がありますが、不調の時は能力にマイナスの効果が出てしまいます。士気は船員にギフトを渡したり、宴会・会食を開いたりすることで上昇します。
②海賊船の装備を整える



砲撃戦がある場合は、海賊船・ゴロー丸の性能を強化したり、装備を整えたりしておきましょう。性能や装備強化にはお金が必要なので、パイレーツコロシアムで稼いだお金を使って強化し、より難易度の高いステージに挑むと良いでしょう。
また、ホノルルシティのジュリズ・ギアワークスでは資材などを渡して新しい大砲を作成することもできます(上の画像の3枚目)。資材はホノルルシティの街や、海で拾って集めることができます。
③サポートスキルを活用する
ボルテージゲージが溜まったあと、十字キーの上を押すことで"支援部隊"に編成している船員のサポートスキルを発動し、味方に一定時間プラスの効果を与えることができます。攻撃力上昇や体力の回復など非常に役立つので、ピンチの際や、敵のサポートスキル発動時の対抗として使用すると良いでしょう。
支援部隊には最大3名まで編成が可能なので、スキルのバランスを考えて配置すると良いでしょう。支援部隊のメンバーは、サブストーリーのクリアや、保護した動物の"なつき度"を最大にすることで、獲得することができます。
④真島のスタイルや特殊な攻撃を適切に使い分ける
真島は、"狂犬"と"パイレーツ"ふたつのバトルスタイルを使い分けて戦うことができます。相手の船長など強い敵と少ない人数で戦う際は狂犬、序盤大勢の敵に一度にダメージを与えたい場合はパイレーツ、など状況に応じて使い分けることをおすすめします。
また、パイレーツスタイルでは、"狂気ゲージ"がMAXになることでR2ボタンを押して呪神楽器を選び使うことが可能です。呪神楽器は全部で4種類あり、広範囲へのダメージや敵を行動不能にするなど、楽器に応じた大きな効果を巻き起こします。適切なタイミングで使うようにしましょう。