ファミコンの『スーパーマリオブラザーズ』(1985年発売)の容量は、わずか40キロバイトしかありません。
なんと、この記事の写真よりも小さいのです。
そんな容量の制約から、本作では"グラフィックの色だけを変えて流用する"というテクニックが随所に見られます。
ルイージが色違いなのはもちろん、ノコノコの色を変えて羽根をつければパタパタに早変わり。
良く見ると、背景の雲と草も、グラフィックは同じままで色を変えただけなのです。
読み込み中