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ゲーム雑学
パワーアップアイテムや敵キャラなどを導入したことで、当時、革新的な『ブロックくずし』作品として注目を浴びた『アルカノイド』(1986年・タイトー)。
『ドラえもん』の声優などを担当した、故・大山のぶ代さんが、筐体を購入するきっかけになったほど熱中していたゲームということでも有名です。
そんな大山さんが別荘を売却したとき、『アルカノイド』の筐体も手放されることに。その際、譲り受けたのは、東京・高田馬場のゲームセンター"ゲーセンミカド"。
現在、大山さんが所有していた筐体(写真)は、"ゲーセンミカド×ナツゲーミュージアム in 白鳥会館"にて受け継がれています。
