知って得する!?
ゲーム雑学
"射影機"と呼ばれるカメラで撮影することで、幽霊に立ち向かうホラーゲーム『零』シリーズ。
そんな『零』シリーズの制作陣である柴田誠ディレクターは、後年のインタビューで開発中に数々の心霊現象を体験したと語っている。
柴田氏によれば「長い廊下を歩いて、曲がると真正面に鏡があるという映像を作っていたときに、その鏡に一瞬チラッと映るものがあって、コマ送りで確認したら上から足がぶら下がっていた」と言う。
しかし発売後の映像では、その足は消えてしまっていたそう。
また、ゲーム中に登場する"幽霊の声が聞こえるラジオ"から本当に意図せぬ声が聞こえてしまったこともあったそうだ。
「その不可解な声を消そうとしても一向に消えなかった」と、柴田氏はこちらのサイトで語っている。
